皆様におかれましてはお健やかにお過ごしのこととお慶び申し上げます。
ロータリーフェローズ東京は、日本から最初のロータリー国際親善奨学生として1950年に米国に派遣された故清水長一氏を初代会長として、1967年(昭和42年)に創立されました。清水会長に続く1951年に米国に派遣された緒方貞子さんをはじめ、現在では300名以上の会員を持つ日本最大の学友会となりました。また、過去48年にわたる学友会活動が評価され、2016年には韓国ソウルでのロータリー国際大会において「世界でもっとも優れた学友会」として国際ロータリー会長から表彰されました。そのロータリーフェローズ東京は、お蔭様で創立50周年を迎えました。これを記念し、「ロータリーフェローズ東京 創立50周年記念大会」を下記の通り開催致したく、学友及びロータリアンの皆様多数のご参加を賜りたく、ここにご案内申し上げます。
記
日時 | 2018年4月22日(日) | |
場所 | 如水会館 オリオンルーム(講演会)およびスターホール(懇親会) | |
住所 | 東京都千代田区一ツ橋2-1-1 | |
地図 | https://www.kaikan.co.jp/josui/access.html(最寄駅:竹橋駅、神保町駅) | |
電話 | 03-3261-1101 | |
プログラム | 13:30 | 受付開始 |
14:00 | 開会 | |
14:30 | 学友基調講演 | |
大類隼人氏(Future Code代表理事・医師) | ||
林健太郎氏(Barefoot Doctors Group代表、東日本大震災被災地における地域医療を守る会代表理事・医師) | ||
16:15 | シンポジウム「世界を舞台に人道支援を行う学友たち」 | |
18:00 | 懇親会 19:00~ 学友祝賀演奏 メゾソプラノ 加納悦子、ピアノ 黒田映李 |
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20:00 | 閉会 | |
参加費 | ロータリアン:10,000円 | |
学友(50歳以上):10,000円 | ||
学友(50歳未満):8,000円 | ||
その他:8,000円 | ||
ご寄付 | 参加できない学友の皆様におかれましては、この記念大会を成功に導くべく、 一口3,000円を目安にご寄付下さいますようお願い申し上げます。ご寄附を お振込み頂く際は、恐れ入りますが、お名前、留学年、留学先、送金額を以下のメールアドレスまでお知らせください。 a_anayama@yahoo.co.jp(穴山) |
<ご連絡方法>
下記のフォームに直接入力し、入力終了後に「送信」ボタンをクリックして下さい。

<お支払い方法>
お支払いは、できるだけ事前振り込みでお願い致します。お振込みは以下の1~3の口座のいずれかにお願い致します。なお、当日の会場受付でのお支払いでも結構です。
1. ジャパンネット銀行 ビジネス営業部 店番号005 普通:1596898 、ロ-タリ-フエロ-ズトウキヨウ 2. ゆうちょ銀行(ゆうちょ銀行口座間振込の場合) 記号:10110 、 番号:95811771、 ロータリーフェローズトウキョウ 3. ゆうちょ銀行(他行から振込の場合) 店名:〇一八(ゼロイチハチ)店番号018 普通:9581177、ロータリーフェローズトウキョウ |
(1) 送金日; (2) 金額; (3)お名前; (4)留学年度(RFT会員の場合); (5)地区番号(RFT以外の学友の場合) |
多数の皆様のお越しをお待ち致しております。
2018年1月 吉日
ロータリーフェローズ東京
会 長 森田 澄夫
代表幹事 市原 麻衣子
講師紹介
林 健太郎 氏

2007年に2580地区からのロータリー派遣奨学生としてオランダの王立熱帯研究所(KTI Royal Tropical Institute)で学ぶ。国境なき医師団日本理事、東日本大震災被災地における地域医療を守る会代表理事などを経て、Barefoot Doctors Group代表、千葉大学法政経学部客員研究員。
現在は主にミャンマーにおいて、人類の危機となりうる致死性インフルエンザのパンデミック対策として将来的にも備蓄が重要とされている抗インフルエンザ薬「タミフル」を、その原材料となる香辛料の八角から栽培し備蓄薬を生産・製造するプロジェクト、「八角平和計画」を行っている。本プロジェクトは、その過程にて紛争を引き起こす構造的暴力の撲滅を目標としており、メディアでもしばしば取り上げられている。林氏の活動を取り上げたドキュメンタリー、「ミャンマーを癒すクレイジー・ドクター」は必見。
大類 隼人 氏

2680地区からのグローバル補助金奨学生として英国リーズ大学大学院にて国際公衆衛生学を学ぶ。元外科医・救命救急医。兵庫医科大学助教を経て、認定NPO法人Future Code代表理事。
2011年の東日本大震災の災害支援や2010年のハイチ地震の災害支援の経験から、医療を作り上げて現場に根付かせることの必要性を感じ、2011年にFuture Codeを発足。アフリカ諸国、ハイチ、バングラディシュなどにおいて医療支援活動を行っている。